日本教育工学協会(JAET)の「学校情報化優良校」に県内高校で"初認定"!!
この度(令和6年4月29日より)、大東高校は日本教育工学協会(JAET)の学校情報化優良校に、"県内高校で初認定"され、認定証(↓画像)が届きました!!
実物は"事務室受付のヨコ"に置いていますので、是非ご来校の際にはご覧ください。
学校情報化とは?
日本教育工学協会(JAET)は、教育の情報化の推進を支援するために、学校情報化診断システムを活用して、情報化の状況を自己評価し、総合的に情報化を進めた学校(小学校・中学校・高等学校)を認定する 学校情報化認定に2014年度から取り組んでいます。
日本教育工学協会(JAET) → 学校情報化認定(特設ページ)
学校情報化認定・取り組みの"6つのメリット"
- 学校の情報化のLv.を"全国の学校と比較"できる
- 自校の情報化の"進捗状況を把握"できる(※定期的な自己評価実施)
- 学校情報化チェックリストで"自校の強み・不足部分・目標が明確化"できる
- 診断システムにより情報化への取組に関する"客観的な論拠"が得られる
- ICT機器を学校で購入する際に"ICT機器拡充の予算獲得"がスムーズになる
- 教職員全員で"教育の情報化を見直す機会"が増える
多様化・情報化が進む現代において、学校教育(現場)における情報化もまた必須事項です。
一方で、なかなか現状や今後の目標・課題を把握しにくい事柄でもある為、DXハイスクールとあわせて、この度の認定により更なる"大東高校の学びの推進"に期待ができます!
学校情報化認定の取り組みには、「優良校」の先に『先進校』『先進地域』の認定もあります。
地域と大東高校が一体となって、"学びの環境づくり"を進めていきましょうヾ(≧∇≦)