３年生の「地学基礎」の授業で，『火山噴火のメカニズムの実演』をしました！！

炭酸飲料とソフトキャンディーを用いて，実際の火山噴火に近いのメカニズム(原理)を再現し，イメージのしにくい自然現象について，見て観察(考察)することで理解を深めました。

R7．噴火実験１

特に説明のしにくい「噴火前後のマグマの発砲の様子」や「陥没カルデラのでき方」は，"発泡する炭酸飲料の観察"や"楽しみながら実体験する"ことで生徒たちが自発的に学ぶことができたようです。

実験と次の時間を使って，「ただ実験して終わり」ではなく，『実体験と資料を照らし合わせてレポートにまとめる』までをセットで探究的な課題にもチャレンジしていました。

R7．噴火実験２

今後も大東高校では色々な取り組みを通して"体験・探究"ができる教科指導を企画・実施していきます。

（※実験で用いた炭酸飲料・ソフトキャンディー等は，実験後適切に処理しています）