6月11日、雲南広域社会福祉会より2名ご来校頂き、「手話・点字体験活動」のご指導頂きました。

国語表現という科目の中で、

「手話・点字体験をとおして、障がいのある方々が置かれている環境を理解し、自らの言葉遣いや表現に対する感性を磨く」

という目的で実施しました。

【国語科】手話・点字1

活動の中で生徒たちは、「簡単な挨拶の仕方」から始まり、「拍手では聞こえないので、手を上に上げてひらひらさせることで拍手の意を伝える」といった表現の方法を体験しました。

手話・点字2

ご指導いただいた表現を用いて、実際にお互いの意思疎通を実演もして、"発話以外の表現に対する知見を深める"ことができました。(*°∇°)ノ